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裏地付きカーテンとは?

専門店やインテリアショップでカーテンをオーダーする時には、数々追加出来るオプションがあります。

中でもオススメはカーテンに裏地をつけるオプション。その利点をご説明いたします。

わざわざ裏地をつける理由

冬服のスーツやコート、ワンピースに裏地がついているように、カーテンにも表生地にプラスして裏地を同時縫製加工することができます。

カーテンの上部と両脇を縫い合わせ袋のような状態にします。この時の利点は生地が2重になるこで表生地と裏生地の間に空気の層が出来るので、これが断熱材の役割を果たして保温性が高くなります。

冬の寒い時にはお部屋の温めた空気を、夏は冷房で冷やした空気を逃しにくくしますので、一年を通して冷暖房効率が上がり省エネ効果も見込めます。

また、音は空気の振動で伝わりますが、この空気の層は熱と同時に音を伝えにくくするという役割も果たすので、防音効果も期待できます。

裏地の説明画像引用元:カーテンバリュー公式HP(http://curtain-value.jp/shop/e/e9op-1-1/)

遮光性を高める

気に入った表生地に遮光性が無い場合に、裏地を付けて遮光性を高めることができます。

お仕事の関係で日中お部屋を暗くしてお休みになる必要がある方や、お部屋の外の外灯が明るくて寝付きにくいなど、生活パターンや環境に応じて遮光性を高めます。

また裏地があることで 表生地の太陽光による日焼け、退色を防ぐ役割もします。

裏生地を選ぶときの注意点

一般に裏地用とされている生地以外、カーテン生地であれば裏地として使用することは可能です。無地の表地にあえて柄模様のプリント生地を裏地にし、カーテンの裾を両脇のフックに引っ掛け、常に裏地を魅せるデザインでスタイルカーテンを楽しむこともあります。

ただし、裏地生地の選択には素材選びに注意が必要な面があります。特に綿や麻などの天然素材はお洗濯や、湿気で縮みやすく、裏地に異素材(ポリエステルなど)を使用してしまうと、裏地の方が長くなって下から見え見栄えが悪くなってしまうのです。生地の収縮率を合わせるために、裏生地は表生地と同素材を選ぶようにします。

色が変色して見えてしまうことはありません。

裏地で選んだ生地の色が表生地の色の見え方に影響があるでしょうかとご質問をいただくことがあります。後ろから入る光を遮るので暗く感じはするのですが、色が変化するということはありません。薄い白地のカーテンにピンクの裏地をつけても、光が遮られて暗く見えるだけでピンクが透けて見えたり、色が混ざって見えることはありません。

裏地をつける利点まとめ 

裏地をつける効果、高める機能を簡潔にまとめますと

となります。

特に保温性につきましては寒冷地にお住まいの方や、北側のお部屋には一度試したら、もう裏地付きカーテンでないといられないとお声をいただくほどですので、自信を持っておすすめしたいオプションです。

お洗濯に便利な後つけレイヤー裏地

裏地付きカーテンにいたしましすと、重量が倍以上の重さになり大きさによってはご家庭の洗濯機に入らない、お洗濯が出来ないということも出てきます。また、クリーニングを依頼する場合もで価格が高くなりますので、頻繁にお洗濯をお考えの場合は、レイヤー(取外し可能)式裏地をご相談されることをおすすめ致します。

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